nico先生は、陽当たりの良い海辺の診療所で、人々が元気で過ごせるように願いながら、日々診療にあたっています。そんなかたわら、時々ぼんやりしながら、いろいろなことを思うのでした。
気がつくと パンッ
と口をひらいてる
口の奥は ガーネット鉱山
もいでしばらく置いとくと
その紅は深くなり さらに輝く
でもそれはどこかで
悲しい黒茶になる
ちょうどいいって
いつなんだろう
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