nico先生は、陽当たりの良い海辺の診療所で、人々が元気で過ごせるように願いながら、日々診療にあたっています。そんなかたわら、時々ぼんやりしながら、いろいろなことを思うのでした。
肌が湿るような朝
夜は
地上に「青空」を ぽつぽつ落としていた
太陽は
地上の「青空」を
天高いところに戻してしまう
とめられない
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