うちに実るのは少し硬いけれど、
切って絞るとさわやかな香りが部屋中に漂う。
とてもすっぱいから
そのままだとちょっと食べようと思わない。
でも,ほかのものと混ぜると抜群だから、
今年はたくさん活躍した。
nico先生は、陽当たりの良い海辺の診療所で、人々が元気で過ごせるように願いながら、日々診療にあたっています。そんなかたわら、時々ぼんやりしながら、いろいろなことを思うのでした。
夏の夜にレースをまとったような
美しい白花を咲かせていたと思っていたら、
もう実をつけていた。
確かに外は肌寒い。
暑いときには涼し気な、
そして寒いときには温かみのある色になる。
都合の良い見方・・それもいいかな。
同じ色の中にいると
自分の色なんて意識しないけれど、
違う色と出会うと
自分の色を意識することができる。
そんな出会いが増えると、
自分の色の良さがどんどん見えてくる気がする。
自分の色も、
となりの色も
とても素敵なんだ。